今日は雨なので、フードデリバリー配達員の仕事は休みです。
副業も少しはやりましたが、月曜日って案件が少ない事が多くて、大してやってません。2度寝をして、Uberで配達員クーポンを使って昼飯を注文して、ダラダラしてます。
副業の振込が2000円くらいあって、500円の案件をやったくらいです。
フードデリバリー配達員の現状
配達員界隈は、閑散期と需要の落ち込みで不景気です。
これから上がる要素は、特にないですから、厳しい状況が続くと思います。特に配達員1本で生計を立ててる人は、何らかの手立てが必要かと思います。
1,収入を増やす
2,支出を減らす
3,バランス良くお金を使う
1に関しては、副業をするか、稼働時間を増やすかですが、1本の人は、すでに夜まで稼働してるでしょうから、現実的に1は無理でしょう。
まあ、Uberの単価が上がる という奇跡を待つしかないです。
2に関しては、個人の価値観になりますから、あまり大きな声では言えませんが、たばこ とかはやめたらどうですか?
配達員の喫煙率が高すぎます。1つとして良い事はないとだけ言っておきます。
3に関しては、マネーリテラシーの問題ですが、いまだに大手キャリアの携帯電話と契約してる人とかもいますし、お金の知識って、とても大切ですから、学習した方がいいです。
いずれにしても、1本で食べてる人は、朝から夜まで稼働して、週1休みとかがデフォですから、配達自体が好きでないと続かないです。
Uberの現金払いの預り金を使い込んで、返せないという話も、よく耳にするので、これから配達員をする人がいるなら、副業程度にする方が良いですよ。
フードデリバリー配達員という仕事の今後を考察
配達員という仕事は、今後も残るとは思います。
よく、ドローンやAIに置き換わるという人もいますが、50年後は分かりませんが、10年20年で、そうなるのは、あまり現実的な話ではないと思います。
配達という仕事が、すべてドローンに変わったら、空はドローンだらけになりますが、それは無理でしょう。
ただ、コロナの時のように稼げる時代は終わると思います。普通にアルバイト程度なら稼げる仕事に落ち着くかと思います。
20年前のピザ屋の配達と、現在のピザ屋の配達の比較が参考になるかと
それに伴い、専業配達員の割合も減るでしょう。
配達自体が好きな人しか専業はしなくなり、コミュ障で企業で働けない人くらいが残る程度でしょう。
後は、兼業配達員しか生き残れない時代になる。
大都市は専業率高め。地方は低めでしょうね。
今後は、どうしていくべきか?
じゃあ、自分は今後どうしていくかと言うと、ITでの売上の比率を上げていきます。
これは、配達員としての報酬リスクの分散と同時に、高齢者になった時の経済的なリスクの安定性を高める事になります。
ITなら、高齢になっても働けます。
何も、ストック型の仕事にこだわる必要はありません。フロー型でも、すぐに収入になる訳ですから、新しいものを取り入れながら、色々とチャレンジすればいいわけです。
配達員は楽しい仕事ですが、それにこだわり過ぎてはいけません。バランス良く収入の比率を構成するのが最良です。